ビジョントレーニング
ビジョントレーニングの3要素
どちらのあそびも、3点のビジョントレーニングの要素が組み込まれています。
【焦点調節】動く物体や見たい物に焦点をあわせる
【眼球運動】動く物体を目で追いかける(追従性眼球運動)視点を素早く移動させる(跳躍性眼球運動)
【両眼の協調力】自分の身体と空間や物体を立体に捉える
「風船ボール取り」では、『周辺視野』と『中心視野』の異なる視覚を意識することができるようになり、視野が広がる!
「逆立ちタッチ」では、難易度を少しずつ上げることで、倒立が出来るようになる!
遊び方を発展させ、感覚器官(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)から伝わる、脳への刺激を沢山加え、変化させていくことで、脳からの指令が子どもたちの身体に、適切に伝わり、適切な行動を始めることに繋がっていきます。
目的達成のために、自らの身体を自在に動かすことが出来るようになると、自分自身の身体の変化だけでなく、自分を取り巻く社会の変化にも気づき始め、視野が広がり、情報処理能力や思考力の獲得・向上も期待ができます。
我々は、目の使い方や身体の動きを観察し、特性を把握しながら、子どもたちの秘めた力、秘めた思いを信じ、本来備わっている能力が発揮できるようにアプローチしていきます。
ビジョントレーニングって?
正しく「見る力」を育て、柔軟に「考え」、状況に応じて「行動する力」を高めていくためのトレーニングです。
視力の良し悪しと、目で見た情報を正しく理解し認識できているかという視覚の働きは、同じものではありません。
目は体の中で唯一、脳と直接つながっている器官です。目の働きを高めることは、脳の力を引き出すことにもつながります。年齢を問わず、成長のために大切なトレーニングです。
日常生活や学習につながる「見る力」の土台づくり
「見る力」は、文字を読む、黒板を見る、相手の表情を読み取るなど、毎日の生活や学習のさまざまな場面で使われています。ルリアンのビジョントレーニングでは、単に目を動かすだけでなく、目で捉えた情報を脳で正しく理解し、次の行動へつなげる力を大切にしています。見る力の土台が整うことで、集中しやすくなったり、動きがスムーズになったりと、日常の小さな困りごとが軽減されることもあります。一人ひとりの成長段階に合わせ、無理なく楽しみながら取り組める環境を整え、生活全体を支える力を育んでいきます。








